また買った

池袋ジュンク堂いってきて、お布施を払ってきた。

LET OVER LAMBDA Edition 1.0

LET OVER LAMBDA Edition 1.0

オブラブの懇親会で角谷さんに「Ruby会議でラムダの本が売られるんだ」と聞いて、それが何かとおもっていたら、これでした。

もともと、原著の存在(原著の表紙はむちゃくちゃかっこいい)を知っており、Lispのマクロの本ということを知っていたのでスルーしようかと思っていたのですが、翻訳が株式会社タイムインターメディアのHOPプロジェクトの方々だったり、帯についている「世界のトップ0.01%のプログラマになるために!」という一文にあおられて買ってしまいました。

で、はじめにを読んだのですが、これはいいですね。Lispのマクロをキメるとどうなるかといういい例ですね。

あと、付録として「学ぶべき言語」「避けるべき言語」「Lispのためのエディタ」とあるのですが、非常にダメな感じ(最上級のほめ言葉)でとてもよいです。

Ruby会議に行かれる皆様におかれましては、一度手に取るといいと思います。

Let Over Lambda

Let Over Lambda