プロダクティブプログラマのトークイベント見ていた

今日は午前中は、先輩の自転車買いに行くのについて行き、その後、カメラのキタムラに一緒に行ったもう一人の先輩に連れて行ってもらい、気付いたらその人にCANONの営業をしてしまい、値段の落ちてきたkissX2(Wズーム)を買わせていました。

で、帰宅してからは生産性の高いプログラマの思考と技法のリファクタリング 〜俺たちの達人プログラマへの道は始まったばかりだ!〜をみていました。

非常に面白かったです。いろいろ買いたいものがでてくる内容でした。

リファクタリング・ウェットウェアは、スルーしようかと思っていたのに、角谷さんが説明する電波ゆんゆんぐあいと、島田さんが言われるプロダクティブプログラマとの対比がよくて欲しくなってきました。

あと、Pragmatic Life の話がでてきて、The Passionate Programmerの紹介も。たしかに、pragprogからのメールでこの本がきたときには、pragprogはじまったなと思いましたが、どうやらあのタイトルが失敗のインドに仕事がいっちゃったの内容改訂版になるらしいです。The Passionate Programmer の表紙のデザインもChad Fowlerの新作と聞いて納得しました。(詳細はMy Job Went To Indiaの第一章8 一番の下手くそでいようで)

あと、Pragmatic Life からでるLand the Tech Job You Loveも表紙からゆんゆんしていて素晴らしいと思っています。

途中道具についての話でLAMYの話がでてきて、またLAMY欲が高まってきました。

やっぱり道具で生産性はかわるんですよねぇ。HHKとかがないと、会社ではしんどいですねぇ。家ではmacbookのキーボードでもいいんですが。

トークの中でプロダクティブプログラマリファクタリングウェットウェアででてくるデュアルディスプレイのお話がでてきましたが、僕としてはリファクタリングウェットウェアで話されている、液晶は同じものでないと、色温度がとか、高さがとかのほうがしっくりきましたね。会社では、19インチのディスプレイをノートPCにつけて作業をしていたんでしたが、色あいと輝度、サイズが違うので、結局19インチ一枚しかつかわなくなりましたね。(ノートPCとやるときは参考にされたいデュアルディスプレイの高さは意外と大事 - I am Cruby!)

非常に面白かったです。みなさんありがとうございました。