Ruby会議に来ていた新人と

今回、来月から自分の部署に配属される後輩も来ていて、ご飯食べたり話したりしたんだけど、どうしたらいいんだろう。彼の弊社に入った動機とか聞いたり、興味のあることとか聞いていると、うちの部署で大丈夫なのかなぁという気がしてしまう。たぶん、この不安って自分が新人の時に同じような感じだったからかもしれない。まぁ、僕の場合、弊社にした理由は彼とは違うとはいえ、共通点は感じる物がありました。昨日ご飯食べているときは、「俺の若い頃は〜(注:3年目)」さながら、老害トークをしてしまったんだけど、たぶんホントに自分の入り立ての頃を思い出したからなのかも。正直、彼がつぶれないか、すごく心配になった。なんというか、自分の部署が彼の予想しているものとは、違っていると思っていたり。正直、僕も最初はhogehugaなことを思っていたのですが、今期の面談で「思っていた以上にやってくれて、期待しています。」とか、言われたのを信じ、僕のできる範囲で今のプロジェクトをよくしたいなぁと思えたという経験があり。
まぁ、結局本人の気持ちの持ちよう次第とはいえ、自分も彼にはいい方向にいってもらいたいと思うから、なんとかしてあげたいと思うんだけど。

どうしたら、いいんだろうなぁ