幸せな「エンジニア」ライフの理由を読んだ

かずひこさんは、なんというか、エンジニアとして活き活きと、生活されているなぁといつも思ってしまう。

 世の中には、さまざまなソフトウェアの開発手法からライフハックまで、よりよく仕事をするための方法論にあふれています。もちろん、身近なところから自分ができる範囲で質を高めるための工夫をすることはとても大切です。しかし、どんなに方法論を頑張っても、そもそもの仕事が面白くなければ、エンジニアとして本当に幸せにはなれません。優れた方法論を、大して面白くない仕事とだましだまし付き合うために使うよりも、本当に面白い仕事をより素晴らしい成果に結び付けるために使う方がいいに決まっています。

という部分が、すごく響く。言い方は悪くなるが、つまらない仕事を無理して楽しくしてするよりも、楽しい仕事をやったほうが、自分のためでも仕事のためでもあるよなぁ。

今は、あれもこれもと手をだしてしまっているけど、いつかは、これに全てを注げれるみたいなものを見つけたいなぁ。