予定をたてなくちゃ
なんだか、パソコンを1時間ほどぽちぽちしてきて、雑誌を買ってきて帰宅。
日経ソフトウェアとWeb+DB。
日経ソフトウェアは、まぁITproでまつもとさんと結城さんの対談は公開されているから、あまり読むところがないというか、雑誌発売と同時にあの雑誌と同じ内容の対談を公開するなんて商売する気がないのかと思ってしまった。Yuguiさんのテストについての記事が一番(といっても、あまり他の記事をよんでないけど)おもしろかった。あと、こんだけRuby特集とか言っていて、JavaOneのレポートから記事が始まるのは構成がとてもよいです。
Web+DBは、構成管理ツールというのを全然理解してないので。今のお仕事とほとんど関係なけど、こっちは結構読みたいと思うところが多いなぁ。
エンジニアとして生き抜くための戦略と戦術を読んで、いろいろ考える。羽生さんの声がかかるようにを読んだ後というのもあるんだけど。まぁ、転職して成長させてもらおうなんて、前に書いた記事でいったのと同じことだなぁと思って、やっぱり誰かからここに来てほしいとかいわれる人材になりたいなぁとは思っているんですよ。ただ、その目標のための具体的な道筋が今のところみつからないというか、ここに来てほしいといわれたい場所がみつからないというんですかね。具体的なロールモデルとしては、うちの会社の師匠というか、先生というような役割の人がいるんですけど、いつかあのポジションになりたいなぁと。
うちの会社って、その人の研修以外にも、会社の偉い方のお話を聞いたり、したりしましょう会というのがあるのですが、そのときの一回、10分ほどお話聞いて、マインドマップ書いていてねといわれた会があったのですが、そのときのお話で、20代は自分の技術を広げる時期といわれたのをいいことに、つい最近までHaskellやらErlangやらOCamlだとか、ほんと趣味みたいなことしかやっていなかったからなぁ(といっても、その時の方には、入社時の履歴書にRubyとか、面接時にアラン•ケイについて話したのに、去年の年末にあったときの僕の印象がHaskellだから、Haskellつづけるのはいいのかもしれんが)。まぁ、飛び道具ばっかやる前に、やらないかんことがたくさんあるよなぁと。
今の興味としては、関数型というのは、とても強いし、Haskellでちゃんとしたプログラムも書けるようになりたいとは思ってる。かといって、Linuxのカーネルに興味がまったくなくなっているわけではないので、そのあたりも勉強したい。Rubyは、ちょっと保留かなぁ。好きだけど、なんというか、ポジション半歩さげてみていないとなぁ。
そういえば、技術系のはいっているMLって、ruby-list,rails,haskellと、Linux関連にはっていなかったので、YLUGのメーリングリストに入った。これで、YLUGの仲間だぉ。自分と同じぐらいの年代で同じような業界の人にあってみたいなと思って、今度カーネル読書会あったら行ってみよう。