RSpecはじめました

今更かもしれませんが

今日は、最近書いていたスクリプトがある程度できてきたので、一度に全部動かすのはさすがにこわかったため、テストを書くことに。テストを書くときはいつも TestUnit を使っていたのですが、なんとなく RSpec を使ってみることにしてみました。

とりあえず、Rubyist Magazine - スはスペックのス 【第 1 回】 RSpec の概要と、RSpec on Rails (モデル編)を見ながら、少しずつ記述。

最初は、マッチャのやり方に気付かず、describe と it の書き方だけ見てやってしまったので、assert 感覚で hoge.should != nil とかやってしまってこけておりました。

assert 使うよりも、自然な流れで検査を書けるのはいいですね。

とりあえず、テストを書くことはできるようになりましたが、RSpec 難しいなぁという印象。使い方が難しいというより、たぶん自分がテストに慣れていないこともあり、どこまでを describe でわけるか、it でわけるかという感覚がつかめてないから。一つの振る舞いが describe 単位になるんだけど、今は一つの describe でいろんなことやらせてしまっている感じがするなぁ。あと、describe の第2引数に書く説明がなかなか思い浮かばなくって、とまったり。

しかし、クラス変数で生成したインスタンスを管理する構成にしていたら、テストが書きづらくてたまりませんね。