「仕組み」仕事術読んだ
本屋で仕事のフレームワーク的な本が欲しくて買って、近くのスタバで1時間で読んでしまった。この手のビジネス書って、もっと安くてもいいんじゃないかな。
仕事をするときは、仕組み化して置き、頭を使わずやれるようにしたり、他の人に頼むときに伝家の宝刀を抜かなくてもいいようにしましょうというかんじでしょうか。あと、仕組み化するときは、それをなぞってやるひとに考える余地を与えないような資料や手順を作りましょうと。ちょうど、これは昨日会社の人と、手順書をチェックシート式にしたほうが間違いへるんじゃ?的なことを言っていたのが、まんま書かれていてふいた。
うちのところでもチェックシートとか仕組み化で、新しく来た人がやりやすいようにはできるんだけど、どうしても専門知識がたりないとつらいところがあるから、仕組みを用意したからといっても、他の人にまかせれる仕事が少なかったりするんだよなぁ。社員旅行で別の部署の某部長さんとも話をしたんだけど、うちの部署から他の仕事にいきやすい環境ができてうれしいんだけど、その人が抜けて他の人が来れますか?という質問をしたら、答えが返ってこなかったもんなぁ。
まぁ、定型処理についても、今は人の頭に頼っている部分あるから、落ち着いたらそこらへんの整備をできるようにしよう。
勝間本以外に、仕事フレームワーク的な本てないかなぁ。
- 作者: 泉正人
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2008/03/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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