来週はRuby会議ですね

去年のRuby会議では、一眼レフをもったDaveTomasさんが印象的でしたね。

みなさん、きっと去年の彼を見て、今年のRuby会議に持って行きたいと考えているのではないでしょうか。

という、変な前置きはおいといて、先日、一眼レフで簡易ピンホールカメラを作ってみました。

材料は、一眼レフのボディーキャップ、空き缶。
まず、空き缶から1cmX1cmぐらいの金属片を切り取ります。
切り取った後は、虫ピンで小さい穴を開けておきます。

次は、ボディーキャップをいじります。ボディーキャップの真ん中にキリで穴を開けます。たぶん、これが一番の重労働。案外堅いです。

あけた後は、最初に切り取った金属片をボディキャップ内側の真ん中に貼り付けます。黒のビニールテープがいいでしょう。その後、金属部分は黒の油性ペンで塗りつぶします。これは、ボディー内部で光の乱反射を防ぐためです。

後は、これをカメラにつけるだけで完成です。

で、穴の位置とか、適当に作ったら、本当に適当な絵になってしまいました。
簡易ピンポールデジカメ