ghciでファイルをロード

rubyneko - Haskell勉強会#8 参加してきたより

例えばPreludeのmapなら、ghciで

Prelude> :t map
map :: (a -> b) -> [a] -> [b]

のようにして得られるけれど、自分で書いたプログラムからの場合
どうするのか。
ghciでどうロードするのか調べたが、時間内に分からず諦めた。

http://ujihisa.nowa.jp/entry/d246628c01
load(
l)でファイルはロードできます。変更したら、:reload(:r)でリロードできます。

でも、ghciなんて開きっぱなしじゃ編集できないじゃんという意見があるかもしれませんが、それも:edit(:e)で解決します。(たぶん環境変数EDITORで設定されている)エディターが開きます。

ghciを使うのであれば、まず栄光のグラスゴ第3章 GHCiを使うを一通り目を通しておくことをおすすめします。

まぁ、型宣言をghciで調べてから書き足すというよりも、型宣言は自分で書いた方がいいとは思うんですけどね。コンパイルが通ったからといって、その型が実は自分の望む型じゃ無いという可能性はあるわけでして。とか偉そうなこといっていても、自分もArrowで書こうとすると型はまったくわからなくなってしまうので、ghciで読み込んで型を知るということをよくやってしまうんですが。

精進しないといけないなぁ。