JavaFXの存在を忘れていた

以前、windowsMacでも使えるGUIの開発環境として、僕はAIRを選択したんだけど、最近DataGridをActionScriptから使おうとして挫折してるところに(ActionScript3のリファレンスに書いてあるサンプルを動かそうとしているだけなのに)、WindowsUpdateでsilverlightが配布開始とかいうニュースをみた。
そういえば、silverlightとかもMacでつかえるんだよなぁと思い出していたら、よく考えると、JavaFXというのも、あったなと思い出した。

で、Life is beautiful: JavaFX Script 入門、とりあえず言語仕様に目を通してみたを読んでみて、文法がものすごくかっこよかったので、ちょっとかじってみようとおもったんだけど、CodeZine:JavaFXによるGUIアプリケーションの作成(OpenJFX, JavaFX)をみながら、開発環境を整えようとしたんだけど、ゆとり世代の僕としては、CLASS_PATHとかいう単語と設定がわからず(まとめると面倒)、あきらめました(所要時間10分)。

うーん。対抗技術のsilverlightがWindowsUpdateで簡単に入ってしまうこと考えると、JavaFXってスタートアップが最大のネックになってしまうんじゃないかな。面倒すぎ。

さくって、portとかaptとかで入ってくれると素敵なのに。(あとjrubyも)

EclipseとNetBeanのプラグインがあるみたいだから、ホントJavaプログラマのためのDSLってとこなのかしらん。