いやなはまり方

今日は、rubyのバージョンではまった。

あるバージョン(1.8.3ぐらい)だと、PStoreのfetchがデフォルトにした値を返さずに、nilを返してきていた。それで、nilであることを前提として、unlessとかで分岐書いていたら、別の環境(1.8.5)でちゃんと値返してきて動かないとかやられた。


でも、冷静になってみると、デフォルトで [] を返すようにしていたんだけど、空の配列を脳内でnilと同等に考えて実装していたんではなかろうかという懸念もあるなぁ。