新人歓迎呑み

昨日、ゴールデンウィークの去年から恒例新人歓迎呑みにいってきた。

今年の新人さん(といっても、自分は2年目だけど)は、なんか独特の雰囲気をもっているというか、人数が多かったせいか、あんまり絡んでもらえなくて、なんかちょっと残念。ほとんどの人がRuby,Rubyっていっているのが印象的だったなぁ。Ruby,RubyいってるからHaskellだとか、erlangとかのフレーズをだしても問題ないかなぁと思っていってみても、微妙な反応だった気がした。まぁ、酒はいっていたから記憶があいまいだったけど。Haskellやろうかなぁとかいっていた人がいた記憶があった。

先生はいつにもまして絶好調だった。自己紹介をしたら、その人の説明補足がはいって、中断、次の人につながらないという現象がちらほら。今年の新人さんはできるらしく、数名は関数型をやらされる模様。関数型といっても、普通の言語ではなく、どうやら独自の言語というかツールをつくったらしく、遅延評価がどう行われるかとかがわかるしくみになってるとおっしゃってた。この間聞いた時は、λ式をやると思っていたんだけど。

最後に、話した時はへべれけ状態だったんですが、遅延評価とか理解するためには、その処理系をつくりなさいといわれた。λ式のときも、たしかベータ簡約のツールを作りなさいといわれたきがします。