vimでcscopeを使う備忘録

今日はソース読み。以前、Twitterで吉岡さんがcscopeを勧めていたので、ちょっとvimで使う方法を調べていたので、忘れないように備忘録。

まずは、cscopeのデータベースを作成。

$cscope -b hage.c # -b で相互リファレンスのみ作成

とすると、カレントに、"cscope.out"というファイルができているはず。

で、vimを起動し、コマンドモードで":cscope add cscope.out"と、cscopeのデータベースを読みこむ。":cs add cscope.out"でも可。

で、":cscope find サブコマンド"で検索が可能。ある関数を呼んでいる関数をさがすときは、":cs find c func",関数が読んでいる関数を探すときは":cs find d func"

参照:*if_cscop.txt* For Vim version 6.1.

ToDo: 上記ページにあるcscope.outがあるときは自動的に読み込むスクリプトをためす。