.ghciをつくった

選挙速報をみながら、栄光のグラスゴーHaskellコンパイルシステム利用の手引き バージョン6.6.1を読んでいます。

で、第3章 GHCiを使うで、ghciを起動しながら、ファイルを編集できることを知る。

編集するためのコマンドは、:edit。

$ ghci
   ___         ___ _
  / _ \ /\  /\/ __(_)
 / /_\// /_/ / /  | |      GHC Interactive, version 6.6, for Haskell 98.
/ /_\\/ __  / /___| |      http://www.haskell.org/ghc/
\____/\/ /_/\____/|_|      Type :? for help.

:Loading package base ... linking ... done.
ePrelude> :edit hoge.hs
editor not set, use :set editor

どうやら、使用するエディターを選択しないといけないようだ。

Prelude> :set editor vi
Prelude> :edit hoge.hs
Prelude> :q
Leaving GHCi.

毎回、setでviを指定するのはめんどい。macでは、環境変数のEDITORが、設定されていないようなので、そのせいかとも思ったが、設定してもだめだったので、そのせいではないようだ。

というわけで、ghciの設定ファイルになる、.ghciに記述した。
最初、いつもの感覚で、.ghcircなんてファイル名でやったら、失敗した。

追記:EDITORをやっぱり見るらし(3.6. GHCiのコマンド群)い。変数EDITOR設定後、exportするのを忘れていた。exportをしたらだいじょうぶでした。