そろそろgauche nightについて

gauche nightの感想をいいかげん忘れないうちに。

といっても、他のかかれているのを読んでもらった方がいいと思うが。

当日は、仕事がうまくいかず、一時間遅れで到着。席は当然一番後ろ。ついた頃は、ちょうど、schemeにパターンマッチがはいるかもしれないという話をしているところだった。
その後、gaucheschemeじゃないという話になり、意味論的話になっているところで、店の店員が「何言ってるかわかる?」という会話をしていた。
そのうち、DanさんがHaskellワンライナーが欲しいという話をしだしたんだけど、激しく同意。nobsunさんがMatz日記でコメントしていた、状態についての話について。 Haskellは、世界が止まっている言語みたいだ。なので、モナドでは、現在の世界を渡し、次の世界をもらう。うーん。ザ•ワールドな言語なわけだ。ここらへんのやり取りで、またHaskellモナドについての理解がふかまった。また、後で本物のプログラマはHaskellを使うのstateモナドのところを読もうと思った。そういえば、前のほうの席でshelarcyさんらしき人が見えた気がする。

後半のセッションで、いくつか気になるライブラリが紹介されたいた。
とくに気になったのは、gaushe-rfb。vncを使ったGUIライブラリらしい。しかも、ブラウザでも表示が可能。黒板に書いたS式が動いたときは、みんな拍手喝采。そういえば、前半のセッションに出ていた方は、後半のセッションでは、うしろにこられており、僕の横には、河合史郎さんや弾さんなどがおられたんですが、このとき弾さんがおおうけしていたのが印象的。

終了後、on Lispハッカーと画家を持ってきている人が、大量にいて失敗したなぁと。とくに、ハッカーと画家にサインをもらうとすると、確実にもらうにはハワイいかなきゃいけないんだよなぁと。

やっぱり、時間がたつと記憶があいまいだなぁ。でも、黒田さんがガチにすごいということは記憶にはっきりと残っております。