Erlang クエックブックが非常に素晴らしい件について

もうタイトルの通り。Erlang クエックブックが非常によかった。Erlangであんなことが簡単にできるんだということを教えてくれる。httpのところなんか、アホみたい。

これとredditでみつけたpdfと、Erlang Landを読めば、なんか書けそうな気がする。まだ、pdf読み切れてないけど。

なんか、微妙に流行ってきて、ちょっと熱がさめてきているといえばそうなんだけど。きっと一時期のHaskellと一緒なのかなぉと思ってみたり。でも、ErlangHaskellと違い、実績があるのと、モナドという壁がないから、もう少し流行るかもなぁ。ちょっとさわっただけど、Haskellと比べると関数型っぽく感じないんだよなぁ。,で区切った順で評価されるとか。「=」の意味と変数名に慣れれば、住みやすい世界かもしれない。あと、いろんな値がタプルで返されてくるのをパターンマッチでどんどん代入していくところにもなれなきゃなぁ。