1ヶ月点検
今日は、午前中からちょっと湖を見に走りにいって、夕方から1ヶ月点検をしてもらいに行く。
バイクに乗るのは2週間ぶり。先週末は雨だったから。久しぶりにバイクカバーを外すとフューエルコックがオンのまま。まずった。チョークひいて、セルをまわしてみるものの、かからない。やってしまったか。ガスやエンジンオイルを確認してみたけど異常ない。あせって、工場に電話してみると、セルを長めにかけてみてとのこと。それはやってるよと思いながらも、試す。ダメ。もう一回やれといわれて、勝手にチョークを引いたり押したりしてから、かけるとエンジンが動いた。びっくりしたなぁ。久しぶりで、気温も寒いとこんなものなのかなぁ。でも、かかったときフューエルがオフだったのは気のせいだろうか。
今日は、ちょっと風が強いけど、晴れていたので気持ちよく走れた。今日行ったところは、ほどよくカーブが連続していて運転が楽しかった。道沿いに、ちらほら梅が咲いていてきれいだった。ほんと気持ちよく走れた。花粉がなければモアベターだな。
それにしても、目的地着いて家路につくときって、ほんと気分がダウナーになるなぁ。まぁ、帰り道の途中で慣らしが終わったので、やっと罪悪感無しにエンジンをまわせるようになったので、それは嬉しかったが。
というわけで、1ヶ月点検兼1000キロ点検を受けることになった。エンジンオイルとオイルフィルターの交換を行ってもらった。
点検後、エンジンまわして走り出した瞬間、整備って大切だなぁと思った。なんていうか、フィーリングがよくなったというか、乗りやすくなった。バイクの調子がいいというのは、いいことだなぁ。この状態を続かせるためにも、うまく乗ってあげよう。